中学受験社会の苦手克服に向けて歴史をやる

昨日も歴史の復習をしました。まとめカードに線を引いたり色を塗るのは楽しいみたいです。

 

冬季講習の解き直しを口頭でやりながら、間違えたところはカードにデコレーションを加えて覚えるようにしています。

 

本当は解き直しも書くほうがいいのですが、まず苦手意識の克服を優先していますを

 

これを繰り返しながらテストの点数につながって好循環が生まれるといいなとおもいます。

中学受験社会の苦手克服

社会の苦手克服に向けて私がまとめカードを作っています。

usastudy.hateblo.jp

幸い昨日も興味を持っていたので、一緒に復習をしました。今日は戦国時代から江戸時代。

 

相変わらず建武の新政をやったのが桓武天皇とか、戦国時代の分国法を答えるところで十七条の憲法(ちょうど例に挙がっていたのが17条だったことも災いし)と答えたりしています。

 

仕方ないと思います。

全く背景がわからないものを理解するには少しずつ慣れていくのが近道です。

慣れながら、似たものを比べて共通点や違いを確認しながら理解を深めてほしいです。

 

私自身も中学時代に社会は苦手でしたし、高校では世界史選択だったため、日本史を真剣に学んだことはありません。大河ドラマも最後までみたものはありません。

 

歴史好きになる必要はないですが、受験戦略として社会で点を落として不利になるのは避けたいので早く苦手意識を克服し、通常の授業や模擬試験を通じて知識が深まっていく流れをつくりたいです。

中学受験歴史の苦手意識克服に向けてやってみるまとめカード

短い冬休みも終わり今日から冬季講習後半戦です。

社会の苦手意識を克服するために一緒に勉強していくつもりです。

自分でテキスト読んで理解を深められるのが理想ですがそれは難しそうだからです。

覚えるにはとにかく自分で書くこと、とどこかでも読みましたが、なかなか書く習慣も身につきません。

 

知らないことだらけだし、興味もわかないからどうしようもない、というのが娘の率直な感想です。

 

毎日少しでもやったらどうかと持ちかけても気が進まないし、終わりきらない他の宿題を優先してしまいます。

 

このままでは前に進まないので始めたのが、私自身で歴史のまとめノートを作ることです。ノートは、情報カードにまとめています。

 

知ってる内容だと、それくらいは知ってる、と首を突っ込んできます。また、人物の似顔絵に吹き出しを書いておくのも興味を惹くことがわかりました。

 

私の感覚では、歴史はイベント名、人物が年表と地形の両軸で整理できればいいので、わからなくても年表書いていれば理解が進むと思っていました。

 

しかし娘にとっては、意味不明な言葉が並べば並ぶほど拒絶反応が起こります。

 

拒絶反応を防ぎながら年表と地図を徐々にインストールしていく作業をまずは進めてみたいと思います。

 

理解できることが増えて楽しくなる日が訪れるのを期待しています。

中学受験に向けた小学5年の冬休みにすべきこと

小学5年の冬期講習は年末は12月30日まで。

年始は1月4日からです。

 

2月からいよいよ6年のカリキュラムがスタートするので

5年で学んだことの積み残しをなるべく減らすよう塾の先生からアドバイスをもらっています。

 

うちの場合は特に理科と社会に苦手意識があります。

なるべく克服しておきたいのですが、

苦手なのでなかなか手がのびません。

 

以下の本に刺激を受けたので社会の克服に力を入れてみます。

まずは1月いっぱいで歴史を総復習したいものです。

 

 

 

1年後に中学受験を控える娘を持つブログ始めてみます

あけましておめでとうございます。

 

1年後に娘が中学受験を予定しています。

東京の多くの学校の受験日である2018年2月1日まであと396日です。

 

小学校3年生の後半から入塾に向けた勉強を始めました。

小学校3年生の2月に塾に通い始め、これまで丸2年勉強を続けてきました。

よく頑張ってきたと思います。

 

父親として力になりたいと思っています。

 

そのためには勉強しろと言うでもなく、

生半可に教えを説くのでもなく、

正しい情報を手に入れて伝えたいです。

 

過去に中学受験を経験された方や、子供の受験をサポートしたご両親、

学校や塾など受験をサポートする業界にいらっしゃる方と情報交換させて頂ければ幸いです。

受験なんて、という方と意見交換するのも楽しみにしています。

よろしくお願いします。