中学受験歴史の苦手意識克服に向けてやってみるまとめカード

短い冬休みも終わり今日から冬季講習後半戦です。

社会の苦手意識を克服するために一緒に勉強していくつもりです。

自分でテキスト読んで理解を深められるのが理想ですがそれは難しそうだからです。

覚えるにはとにかく自分で書くこと、とどこかでも読みましたが、なかなか書く習慣も身につきません。

 

知らないことだらけだし、興味もわかないからどうしようもない、というのが娘の率直な感想です。

 

毎日少しでもやったらどうかと持ちかけても気が進まないし、終わりきらない他の宿題を優先してしまいます。

 

このままでは前に進まないので始めたのが、私自身で歴史のまとめノートを作ることです。ノートは、情報カードにまとめています。

 

知ってる内容だと、それくらいは知ってる、と首を突っ込んできます。また、人物の似顔絵に吹き出しを書いておくのも興味を惹くことがわかりました。

 

私の感覚では、歴史はイベント名、人物が年表と地形の両軸で整理できればいいので、わからなくても年表書いていれば理解が進むと思っていました。

 

しかし娘にとっては、意味不明な言葉が並べば並ぶほど拒絶反応が起こります。

 

拒絶反応を防ぎながら年表と地図を徐々にインストールしていく作業をまずは進めてみたいと思います。

 

理解できることが増えて楽しくなる日が訪れるのを期待しています。